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日本製紙 石巻工場

日本製紙 石巻工場のN6塗工機停機、家庭紙事業への転換を発表

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  ■ 日本製紙 石巻工場のN6塗工機停機、家庭紙事業への転換を発表

2021年5月17日

日本製紙は、石巻工場のN6号抄紙機(塗工紙)を2022年5月末に停機することを決定した。また、2023年度後半を目処に家庭紙事業への展開を図ることを前提に、同工場の事業構造転換を図るとしている。

N6号抄紙機は、2007年11月に稼働を開始、マシン幅9450mmこれまでで同社最大級の塗工紙マシンとして高品質の製品供給を続けてきた。 しかし少子化やデジタル化の進展に伴う構造的な減少に加え、新型コロナウイルス感染拡大に伴う生活様式の変化により、今後も減少傾向を継続していくと見込まれることから停機に踏み切った。

 日本製紙石巻工場 概要

1938年に東北振興パルプ株式会社によって設立され、1940年12月に操業を開始した。1968年(昭和43年)3月31日に会社合併により十條製紙石巻工場となり、1993年(平成5年)4月1日の社名変更により、現在の日本製紙石巻工場となっている。抄紙機 6台、塗工機2台により、 塗工紙 、 微塗工紙 、中質紙、書籍用紙、 PPC用紙 など各種 印刷・情報用紙 を年間85万トン生産しており、 日本国内の書籍用紙の約4割が本工場で生産されている。

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